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愛しあう夫婦の最期について

Angels - God grant me wisdom..

宗生です。

メインサイトの
einetrie.comを模様替えしました。

リーベルヒーリングのワーク内容が
一目でわかるようにしました。

写真やレイアウトなども見やすくしたので、
参照しやすくなったと思います。

よかったら、一度ご覧になってみてくださいね。

さて、先ほど俳優の長門裕之さんが亡くなった
ヤフートピックスで見て、
先に亡くなられた南田洋子さんとの
介護を綴った本があると知り、
アマゾンでレビューを見ていました。

待ってくれ、洋子/長門 裕之

¥1,365
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長門さんといえば、
私的には「池中玄太」の
怖い上司役ですね。
西田さんとガチンコで怒鳴りあってるのが
めちゃくちゃ怖くてよかった。

それはともかく。

結婚相手、夫婦のことを考えるとき、
その終着点はやはりどちらかの死であり、
最終的には二人の死があります。

運命のパートナーであれ、
魂の半身であれ、
いつかはどちらかが先に死に、
それからどれくらいかわかりませんが、
時間を置いてもう一人が死にます。

それまでをどう過ごすか。
一人になってからどうやって過ごすか。

二人で一緒にいるときには考えませんが、
一人でいるとふと考えます。

昔はとても怖くて辛い想像でしたけど、
今は手放せてきたのか、
すこしずつ、
考えるくらいはできるようになりました。

死を対比させると、
生のコントラストがグッと高まりますね。
あまりくっきり見えなかった部分が、
対比させることでくっきり見えてきます。

今私は40代で、家内は30代です。
よく、年上の方から「今が一番いい時だね」と
言われます。

たしかに、体も心も成熟した今が、
一番夫婦として、男女として、
深く交わり、融け合って味わうことが
できるのかもしれません。

夫婦というのは面白いもので、
私は妻の今の次元の姿だけでなく、
過去や未来、さらには高次元の姿も
一緒に見えています。

おそらく彼女もそうでしょう。

家内は、学生時代は
今とはずいぶん違うキャラでした。
病弱で、優等生で、線が細く、
いつ死んでもおかしくないような、
それこそ「ノルウェイの森」の直子みたいな
キャラでした。

その姿しか見えてなかったときは、
私は彼女がまさか自分の生涯の伴侶になるとは、
夢にも思いませんでした。

おそらく彼女もそうです。

でも、あるときから、私には彼女の
高次の姿が見えるようになり、
それが彼女の本性だとわかった時から、
私の彼女に対する感情や姿勢は全く変わりましたし、
それに連動するかのように、
彼女もまたその高次元の姿にどんどん近づいて、
今や、5人の母親で(一人すら産めないと言われていたのに!)
ものすごく元気で、明るく、強く、魅力的な人になりました。

私も、彼女の中の高次元の姿に、
どんどん引っ張り上げられて、今があります。

夫婦ってそういう事もできるんですね。
互いをどんどん引っ張り上げてしまう。

そうやって、生き、
やがて死んだ時、
二人はついに
本当に高次元の自分になって、
再会するわけです。

それってけっこう感動的かも。
と思ったりしています。

というのは、
長門さんと南田さんが、
若々しい姿で抱き合ってる姿が、
ちらっと見えたからですね。

それはとても美しく、
羨ましいくらい素敵なことで、
そんなことを思いながら、
サイトをリニューアルしていました。
これも死と再生ですね。

我々もまもなく結婚記念日。

ではまた。

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