運命のパートナー– tag –
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運命のパートナーは存在するのか?
大辞林によると、運命とは「人間の意識を超越して人に幸不幸を与える力。また、その力によって巡ってくる、幸不幸のめぐりあわせ」とあります。 この定義に従って「運命のパートナー」を論理的に考えてみると、「運命のパートナー」とは、自分の意志とは無... -
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理想のパートナー像に近づくには
理想のパートナーと出会うには、自分の中に「理想」となる相手のヴィジョンが不可欠です。 なぜなら、自分の中に明確な理想がないのに、「この人が理想の人だ」とわかるはずがないからです。ではどのように、自分の理想をはっきりとさせることができるので... -
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幸福は相対性
過去のもっとも不幸な状態との比較によって、はじめて今が幸せか不幸かがわかるものです。 戦争というとびっきりの不幸を体験した人は、どんなささやかな食べ物でも感謝でき、喜びを感じられるでしょう。実際には、あまりに戦争時と今はギャップがありすぎ... -
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運命のパートナーに出会う7つのステージ(7)邂逅
出会いはあまりに自然にやってきます。このように長い(時間的には短かったとしても)魂の旅を経て、自分のなかに育ててきた、運命のパートナー、理想の相手に関する信念・観念・想念が宇宙に響き、そしてその響きをキャッチした一人の中で育ち、芽吹いた... -
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運命のパートナーに出会う7つのステージ(6)諦観
絶望と失望の後、やはり自分には理想のパートナーなど、存在しないのだと思います。命がけで、人生をかけてでも手にしたいと思って、がんばったのに、だめだった。もう二度とそんな思いは持つまいと誓うほどです。憎んだり、呪ったりできたらそうしたいの... -
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運命のパートナーに出会う7つのステージ(5)燃焼
運命のパートナーの出会いとは、どのようなものだと想像するでしょうか? 相手を見ただけで、なんの理由もないのに胸が高鳴る。天啓のように、「この人が運命の人だ」という声が聞こえてくる。一目惚れ。胸がわしづかみにされる。何度も信じられないような... -
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運命のパートナーに出会う7つのステージ(4)切望
欠乏の時期を過ごす中で、最初は淡い憧れに過ぎなかった、パートナーを求める気持ちが、切実な願い、望みへと育っていきます。このように、なかなか得られない時期が続けば続くほど、欲求不満が高まっていきますが、そのネガティブで不快な感情の裏では、... -
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運命のパートナーに出会う7つのステージ(3)欠乏
憧れの段階で、まだ恐れや不安を感じないで行動した結果、ほとんどはうまくいかないという体験をします。なぜかというと、将来真に運命のパートナーとの出会いを体験したいのであれば、その究極の愛と融合の体験の前に、まずその相対性として、正反対の体...