竹生島にミニトリップ

こんにちは、宗生です。

昨日は、直子とチビ二人とで竹生島に行って来ました。

※12/5〜3/12、平日は船が運休になりますのでご注意

最近、メルマガで「龍をめぐる冒険」を書いているわけですが
直子に「まだこの中に出てくる場所で、3箇所行ってない所がある」というので
「えっ、まだだっけ?」とビックリして(いっしょに行ったと思ってた)
慌てて連れてきたのでした。

あと二箇所も、弁才天と深く関わる場所なので、
来年には連れて行く予定にしています。

今回はその写真です。

とくに不思議なこともなく、フツーの旅であろうと思っていましたが、
大間違いでした。っていうか、私の「龍の解放」のときより、すごかった。

なんせ、朝から虹、虹、虹のオンパレード。

高速の途中でも虹をいたるところで見るし、
なんと琵琶湖のど真ん中からも虹が出てるし、

竹生島の空にも虹がたって見えるし、
もうびっくりするくらい。

三重県では晴だったのに、
琵琶湖は大荒れの天気で、雨がザーザー降ってる。
なのに、我々が外に出るときだけは、青空がのぞくのです。

まあ、予想はしていたけれど、これほどとは思いませんでした。
さすが、カリスマシャーマンであり、
弁才天系の女神を担う直子さんであります。

ちなみに乗った船は琵琶湖汽船の「弁天号」です。
長浜港から往復2,980円です。高いですな。
入島料も400円要ります。

波高い琵琶湖上を波を蹴立てて走りぬけ、
竹生島に到着。

長い石段をえっちらおっちら登ると
弁才天をお祭りする宝厳寺です。

ここから階段を降りて、観音堂を通過すると、
都久夫須麻神社があります。

さて、写真がなくてごめんなさいなんですが、
市杵島姫命にお参りすると、
雨が「ドジャー」っと強力に降ってきて、
軒からでられなくなりました。

三重県が晴れだったので、傘をおいてきてしまったのです。

ただ、今までの経験で、龍の旅では雨はつきもの。
でも、なぜか傘は使ったことが無いので(必要なときは止むから)、
今回も大丈夫だろうと高をくくっていました。

確認のため、港前のコンビニで傘を買おうと寄って見ましたが、
案の定、売り切れてなかったので、
「買わんでよし」ということであろうと理解し、
傘なしできたのでした。

一応、売店で傘は借りたのですが、
ここまでほとんど傘いらずでした。
だから、ここで雨が降る、ということは
「少し待って」ということだろうということです。

案の定、市杵島姫命的な女神が出てきて、
いろいろ楽しいことや嬉しいことを語ってくれて、
それから我々夫婦のために紅白の玉をくれました。

私は白の玉を取り、直子に紅の玉を渡しました。
こういうことがあるから、おもしろいね。

やがて、雨が小ぶりになったので、
「もういいよ」ということで、先の龍神の神社に進みました。

帰り際、雲が切れて太陽が覗きました。
まるで、空に穴が開いて、光が流れこむような空でした。

直子によると、
「琵琶湖の秘められし光の開放を通じて、
私の中の秘められし光の開放が行われたみたい」とのことでした。

帰ってから、長い時間直子と話し合って、
そのとき、私が知らなかった彼女の「ワーカー」としての歴史を語ってくれました。
まさにそれは、彼女の「秘められし光」そのものでした。

そこにはきわめて重要な情報が含まれていたので、
そのことも含め、
最終回の「龍をめぐる冒険」を書いてみようと思っています。

夫婦って、いつもいっしょにいるのに、
こんなに知らないことがいっぱいあるから不思議です。
びっくりしました。

ではまた。

(追伸)

お昼ごはんは、長浜港・長浜駅近くの
とんかつ 和 ダイニング 味里 (ミサト)
さんでランチしました。

和モダンの店内、豊富なメニュー、
おいしいとんかつで、もっとゆっくりしたかったけど、
時間がなかったので、大急ぎでのランチでした。
また行きたいな。

(追伸2)

帰ってからのカフェは、
これも長浜港から車で5分ほどのところにある
エベーヌ」さんでケーキセット注文しました。

直子がiPhoneで検索して発見したジモティ御用達のお店で、
ケーキセットがとってもお得でした。
地元に愛されているお店は、リーズナブルで味も安定しているので。

ちなみに私は、「オペラ」というケーキの名前を見たら、
急にウィーンを思い出し、ザッハトルテが食べたくなって注文しちゃいました。
他のケーキはあっさり系でも、チョコはけっこう濃厚でした。

地元、津駅付近にもジモティ系ケーキ屋さんがあります。
タカクワ」さんというお店で、時々子ども連れて行ったりしますヨ。

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