2016/09/08 3:24 PM 解脱と刷り込み はコメントを受け付けていません
宗生です。 死んだ後のことをみんな知りません。 死んだあと、肉体を失ったあとどうなるのか。 死んだら楽になるのか。 イエスでもありノーでもある。 肉体を失っても、まだ生命体や魂はそのまま残っています。 なので、肉体を持っていた時の様々な感覚、 欲求がそのまま残っています。 そのもっとも主要な感覚が、3大欲求です。 すなわち、食欲、性欲、睡眠欲です。 死んだらもちろん、食べなくても死にません。 生殖 . . .
2015/11/10 12:15 AM 6.受け取ることの難しさを知る はコメントを受け付けていません
こんにちは、喜龍一真です。ロンドンよりお届けしております。 「豊かさ」のフェイズでは、十分な愛と自由を経験するため、その両者を実現するために必要な豊かさを見つけ出さねばなりません。これが次なるフェイズのミッションでした。 私がこのフェイズでなによりもまず学ばなければならなかったのは、「豊かさ」すなわち「お金」についてでした。 そこでわずかな退職金をつぎ込んで本田健のお金に関する通信教育やセミナーを . . .
2015/11/07 3:46 AM 5.青の円:「豊かさ」のフェイズ はコメントを受け付けていません
こんにちは、喜龍一真です。 「愛」と「自由」のフェイズを得て、確かに「愛」「自由」の両者が交わる部分、黄色の部分を見出しましたが、それまで「自由」を犠牲にして得ていた「豊かさ」を捨てなければなりませんでした。 つまり、それまで私は「愛」と「豊かさ」の交わる紫の部分で生きていたことになります。 この紫部分は自由の円と交差しておらず、しかもこの部分は自分で選んだというよりも、それしかできないからという . . .
2015/10/30 12:22 AM 4.緑の円:「自由」のフェイズ はコメントを受け付けていません
こんにちは、喜龍一真です。 「愛」を得て、無事に結婚したものの、最初から我々は住むところさえ自由に選べませんでした。住む場所も、人間関係も、それどころか自分の内的な価値観さえ、自由ではありませんでした。 そのすべてが「仕事」によって決められてしまったからです。 私の両親はある宗教組織の専従者でしたが、要するにサラリーマンでした。宗教組織の勤め人というと特殊な職業のようですが、わかりやすくいえば、企 . . .
2015/10/27 10:33 PM 3.赤の円 はコメントを受け付けていません
こんにちは、喜龍一真です。 私の出発地点は、円の外の黒い部分からでした。この部分は、苦もないかわりに楽もない、なにもない状態を示しています。 三大苦といえば病貧争ですが、私はそのどれでもありませんでした。 私は虚弱体質でしたので、強健な体ではなく、運動も得意ではありませんでした。食も細くてヒョロヒョロで、アレルギー体質など、自慢できるような体ではありませんでしたが、かといって特に病気ということでも . . .
2015/06/19 6:19 PM 高次元の覚醒に伴う低次の自己「シャドウ」 はコメントを受け付けていません
こんにちは、喜龍一真です。 前回の投稿より、少し間が開いてしまいました。 この間、一生でそう何度もすることではないような、大きな仕事がいくつか重なってしまいました。 素晴らしい方との出会いがあって、絶対無理だと思っていた我々の夢が現実になろうとしています。かれこれ、8年越しの夢になります。 そんな変化の中、子供が保育園で胃腸風邪(正式には感染性胃腸炎)を拾ってきてしまい、私も家族皆のしんがりについ . . .
2015/06/08 9:11 PM 最も軽視されてしまう「自由」のその本質 はコメントを受け付けていません
こんにちは、喜龍一真です。 前回は幸せの三元素のひとつ「愛」について書きました。補足しなければならないことはたくさんあるのですが、愛については以前から何度も触れてきているので、まずは次に進みたいと思います。 「自由」は、幸せの三元素の中でもっとも本質的な部分でありながら、現代の日本においては最も軽視されている部分でもあります。多くの人は自分が「自由でない」とはあまり感じていません。自分が幸せ・幸福 . . .
2015/06/03 1:24 PM 愛の噴水モデルとフリーエネルギー はコメントを受け付けていません
こんにちは、喜龍一真です。 「愛」「自由」「豊かさ」のうち、あなたが一番大切にしているのはどれでしょうか。 「愛」でしょうか。 「豊かさ」でしょうか。 「自由」でしょうか。 この答えは、あなたの心のなかを覗いても見えてきません。我々が見える自分の意識は、表面的な部分だけだからです。思考は、いつだって模範解答を示してくれます。理屈では誰だって、何が正しいかを知っています。 問題は、誰もその模範解答の . . .