2015/06/03 1:23 PM 盾とコンパス はコメントを受け付けていません
こんにちは、喜龍一真です。 前回、「不幸」の3大要素である「病貧争」の存在意義とともに、現代日本においては「情報リテラシー」と「情報インフラ」を使うことのできるスキルさえあれば、その多くの問題を解決できると指摘しました。 この三次元の世界は、光と闇の世界です。 闇は決して消えません。なくなりません。闇が出てくるたびに、切り捨てていったとしても、闇は必ずどこかから出てきます。犯罪が完全になくなること . . .
2015/06/03 1:23 PM 不幸の存在意義と情報リテラシー はコメントを受け付けていません
こんにちは、喜龍一真です。 幸福の三大要素について入る前に、不幸の三大要素「病貧争」についてもう少しつっこんで考えてみます。 前回、足に何かが刺さったときに、感じる「苦痛」は鮮明でわかりやすいが、幸福はわかりにくいと書きました。それは「幸福」の必要条件だけが満たされても、十分条件が満たされていなければ「幸福」を感じにくいからだと指摘しました。 では「不幸」とは、そもそも忌まわしい「不要物」でしかな . . .
2015/05/26 2:54 PM 幸福の必要条件と十分条件 はコメントを受け付けていません
こんにちは、喜龍一真です。 あなたにとって幸福とは何でしょうか。 幸福になりたいか? 幸福を目指しているか? いま、幸福を感じているか? 改めてこのようなことは考えたことがなかったかもしれません。日常の中で、我々が鮮明に感じるのは、むしろ苦痛の方です。 足に何かが刺されば、痛みが走ります。それはとてもはっきりとしています。刺さったものを引き抜いても、傷みは続きます。ずきずきと疼く感覚は鮮明です。あ . . .
2015/05/15 12:52 PM 幸せと、この世界の美しさについて はコメントを受け付けていません
こんにちは、喜龍一真です。 「求めよ、さらば与えられん」というイエスのメッセージについて、前回は触れました。 自分自身の「変化したくない」という執着が、あらゆる変化を押しとどめていると悟り、執着を手放したい、変化したいと願った時、はじめて自分の望む現実を創造することが可能になってきます。 しかし、ここで多くの人が困ってしまうのは、自分が何を望めばいいのか、そのモデルがないということなのです。 岡田 . . .
2015/05/15 12:52 PM 執着を取るには はコメントを受け付けていません
こんにちは、喜龍一真です。 前回、変化したいと思っているはずなのに、変化できないとき、その変化を妨げているのは、執着が主な原因であると書きました。そのことについて、より詳しく書いてみます。 前回、多くの人は頭の願い=顕在意識の願いと、真の願い=潜在意識の願いが食い違ってしまっていると書きました。 頭では今の生活の中に満足できない部分があり、新しいことに挑戦して変えていきたい、変わりたいと願っている . . .
2015/05/15 12:51 PM 真の願いと頭の願い はコメントを受け付けていません
こんにちは。 先日、レムリアンサージャリーのモニターセッションを行いましたが、数名の方よりご感想と、その後の変化についてご報告をいただきました。ありがたく読ませていただきました。 ほとんどの方が、願いを現実化する以前に、自分がそもそも何を願っているのかがわかりにくくなっており、混乱している状況にありました。 それが、わずか30分ほどのセッションで、問題と思っていた状況が解きほぐされ、混乱の理由が明 . . .
2015/05/15 12:50 PM 病気はすべて浄化作用なのか はコメントを受け付けていません
こんにちは、喜龍一真です。 岡田自観のもっとも重要な教えの一つが「病気は浄化作用」と「薬毒」です。 昭和20年代に説かれた数多くの教えの中でも、この2つはとりわけ根幹とされている教えです。とはいえ、21世紀の現代人にとって、この説明はそれほど珍しいものではありません。とくに、健康食や自然食に関心のある人でなくとも「デトックス(排毒)」という言葉は一般化しています。 風邪は薬では治らないとか、発熱は . . .
2015/05/02 12:41 AM 食洗機と日本の食文化 はコメントを受け付けていません
こんにちは、喜龍一真です。 前回まで、姫元型と王子元型について書いてきました。まだまだ、男性性と女性性の統合については書きたいことがたくさんあるのですが、こればかり書いているとさすがにくどいので、いったん別の話題に移りたいと思います。 今日は、なんと食洗機と日本食文化について書いてみたいと思います。 最近の住宅には、よくシステムキッチンに食洗機がビルトインされていたりします。 我が家は食洗機がまだ . . .