lute– Author –
lute
-
lute
現代住宅と「この世はでっかい宝島」
こんにちは、喜龍一真です。 私は1月生まれで、本来寒さは得意のはずなのですが、実際はとっても寒がりで、日本の中では比較的温暖な地方に住んでいるにもかかわらず、冬は嫌いです。 私の住んでいる家は、昭和年代に建てられた軽量鉄骨の家で、築20年を超... -
lute
交通事故と死の選択
こんにちは、喜龍一真です。 最近、大きな飛行機事故が連続しています。しかも原因が不可解だったり、あり得なかったり、理解に苦しむような事故ばかりですから、さすがに何が起こっているのだろうと考えこんでしまいます。 私自身、高所恐怖の人なので、... -
人生
この数年を振り返って〜中年の危機
こんにちは、喜龍一真です。 みなさま、ご無沙汰しております。 ずいぶん長い間、文章を書いてこなかったので、こうやってキーボードを打って自分の言葉を発信するのも、実質四年ぶりのような気がします。 四年前というと、ちょうど我々がオフィスアイント... -
アイントライの神殿
スピリチュアル・エマージェンシーとは?
宗生です。今日は、スピリチュアル・エマージェンシーについてお話します。スピリチュアル・エマージェンシーとは、日本語に訳すと「霊性の危機」という意味です。でも、これではなんのことかよくわかりませんよね。その前に「覚醒」とはそもそもなんなの... -
アイントライの神殿
アミ、そして宇宙人と出会う場所
こんにちは、宗生です。宇宙人アレルギー(というかチャネラーアレルギー)のせいで読まずにいたバシャールを、知人に薦められてやっと読んだという話をしましたが、その人が一緒に勧めてくれた別の宇宙人がいました。「小さな宇宙人アミ」シリーズです。... -
lute
水と魚とレムリアの痕跡
こんにちは、宗生です。
先日、開始しました「青い石のプロテクション」に、多くの皆様にお申し込みをいただきました。メッセージもありがたく、楽しく読ませていただきました。
■青い石のプロテクション
https://einetrie.com/?p=6254
「いま、必要だと感じました」と皆様が書いてくださっていました。海外からのお申し込みもあって、世界じゅうの人々との繋がりを感じました。
写真に惹かれた、という方もいらっしゃいました。あの写真は、直子も書いてくれましたが、伊勢の別宮廻をした時に、瀧原宮の御手洗場となっている川の流れを撮ったものです。
なんとなく、水の奥の方を撮りたくなって、iPhoneを水面ぎりぎりまで近づけて撮ったら、こんな不思議な写真になりました。まるで、透明な龍や水の精霊が写っているようですね。
五十鈴川にはたくさん魚がいて、直子が手を入れると、魚がつつきに来たんですけど、ここは流れが早くて魚は逃げていってしまいました。
遊佐未森さんの昔の作品に「森とさかな」という癒し系の歌があるんですけど、最近熱帯魚の飼育をしていたりもしているので、水と魚にいつも癒やされたり、浄化されたりしています。
■森とさかな(歌詞)
http://j-lyric.net/artist/a0074b7/l011cbc.html
不思議だなっていつも思うのは、清らかな水って貧栄養なんですよね。富栄養だと汚れてしまう。水の中に何もいなければいないほど、水は清浄となり、水の中に鉱物や動物が増えれば増えるほど、淀み汚れてしまいます。
水槽の水は、ちょうどその中間あたりを狙って行かないとうまくいきません。水の中に浄化するバクテリアがいて、排泄物などの栄養をどんどん分解してくれると、水は汚れずに済むんですが、そういう水は透明というより、ちょっと飴色でとろっとしています。
御手洗場の清流の水は、そういう水じゃなく、さらっさらですよね。何もそこには入ってない。ミネラルは入ってるから硬水だけど、それ以外なにもない。そういう水だから、たぶん目に見えない精霊とかが住めるのかもしれません。
自然と戯れていると、いろんな思考内容が心のなかに浮かんでは消えていきます。
シュタイナーが影響を受けたゲーテという有名な作家・哲学者がいますが、彼の様々な思考や概念は、自然界から得たと言われています。「色彩論」とか有名ですが、シュタイナーも、自然界を観察し、瞑想すればその一つ一つの中に、宇宙の叡智や神秘が開示される、と言っています。
鉱物は「肉体」、植物はそれに「エーテル体(生命体)」を合わせ持ち、動物はさらに「アストラル体(魂体)」を合わせ持ち、そして人間は「自我」を合わせ持っている、とシュタイナーは「神智学」のなかでそう書いています。
私達人間の中に、鉱物とつながる肉体のレベル、植物とつながるエーテル体のレベル、動物とつながるアストラル体のレベルがあり、そして人間だけが持つ自我意識へと進化していく。そんな宇宙の進化の歴史が、自然の中にはたくさん痕跡として残っている、とシュタイナーは言うのです。
それは可視領域だけでなく、不可視な領域にも拡大します。レムリアやアトランティスの痕跡も、目には見えない私達の無意識層にしっかり痕跡が残っています。
それを自分の中で観察すれば、ちょうど遺跡を見るように、自分自身の歩んできた魂の歴史を見出すことが出来るのですね。アカシックレコードを遠くに探さなくても、自分の中にいくらでも記録されています。
御手洗場で写真を撮ったり、水に手を浸したら、そんな瞑想状態に入ってしまって、気がついたら直子に置いて行かれていて、慌てて追いかけて行きました(笑)。
レムリアの封印が開いたおかげで、どんどん情報が降りてくるので、突然こうやって毎日書けるようになって喜んでいます。質問や要望などもありましたらお知らせください。
ただ、毎日何が出てくるか自分でもわからないので、すぐにお答えできるかわかりませんが、何かの時に出てくるかもわかりません。
ではまた。 -
アイントライの神殿
宇宙人と出会うまで
こんにちは、宗生です。今日は宇宙人について書いてみます。といっても、未知との遭遇とか、ETとか、デスラー総統とか、バッフ・クランとか、トラウマになったザンボットスリーとか、そういう宇宙人ではなく(笑)。15年近く前、宗教法人の仕事をしていた... -
アイントライの神殿
熱帯魚のレイアウト水槽と自己実現
こんにちは、宗生です。この三次元の世界は、そんなに簡単に思い通りになるようにはできていませんね。時間もかかるし、手間もかかります。今自分が苦労しているのは、レイアウト水槽の熱帯魚と水草です。実に思い通りに行きません。あっちを立てれば、こ...