産休からの再開に向けて
定期的なスーパービジョン・コンサルテーションで
これからの方向性について、スーパーバイジー仲さんと話しました。
そこで、少しまえから気になっていたシャーマンについて聞いてみました。
「私って、シャーマンじゃないですよね？」
というのは、シャーマンが覚醒するときには
ものすごい死と再生が起こってくる場合が多くて、
シャーマンにならざるを得なくなるらしいのです。
私の場合、もし自分がシャーマンだったらと思うとすごくワクワクしてしまって。
そんなシャーマン的な力が自分にあるとは思えなかったのです。
確かに、
子供の頃霊障を感じていたり、中学生の時はどうしようもなく生きていけなかったりしました。
いつも誰かのために生きている感覚です。
たぶんそのままいけば、トランス型のシャーマンとして覚醒したかもしれないです。
でも、私はあるとき、もうヤメた！って思ったんです。
いつか死ぬ時がくるのだから、それまでは楽しく生きたいって望みました。
それからは、性格や感じ方も変わって、自分の為に生きるようになりました。
「そういうことができるのは、力があるシャーマンの魂をお持ちの場合です。
りーべるさんはシャーマンの魂よりも、ご自分の魂として生きることを選択してみえた。
これからもそういうふうに生きることもできるし、
シャーマンの魂を今の魂に取り入れて、新しいりーべるさんとして生きることもできます」
2年前からヒーリングファシリテーターとしてお仕事をしたいと思ったのも
自分のワクワクの中心がわかったからです。
魂の輝く人生のお手伝いで、たくさんの人の喜ぶ姿をみたい。
それが、私の基礎をつくり、みなさんの基礎をつくり、地球に溢れていく。
ワクワクの原泉はこれです。
それから数日後、
封印解除と能力開発セッションで
シャーマンとして道を歩くことにしました。
強固な封印で、まるで氷に浸かっているみたいでした。
仲さんもかなり大きな封印なので、順番に解くサポートをしてくださいました。
開放には、覚悟がいりました。
封印が開かれると、その時代の記憶が蘇ってきました。
私はマヤの時代、とてもパワフルなシャーマンでした。
シャーマンの名のものに、たくさんの命を手にしていました。
喜びの声よりも、叫びや悲しみの声を聞きました。
シャーマンという役割を、人間としての私は苦しみながら生きていました。
もう、二度と自分と違うものになりたくない。
私は私として、生きていきたい。
その頑強な思いが封印となり、いくつのも時代を越えてきました。
そして、いまこの命を生きています。
子供の頃から、世界の終わりや40歳からというキーワードが離れませんでした。
40歳、2013年。マヤの時代からの符号です。
40歳から何かが始まるのだと小さい頃から感じていました。
ワクワクの源泉とともに
この地球のイベントの時代に、なにかお手伝いをしたい！
ひとりひとりがワクワクの方向で生きていくために、サポートしたいと思っていたことも
エネルギーワークに繋がった一因です。
封印が開かれた私の目の前には
ただ道がありました。
その道を私がただ歩いているだけ。
それだけで、ありとあらゆる人たち、動物、たくさんの存在が祝福をしてくれるのです。
ある人は花束をもって、ある人は涙を流して喜んでいます。
大人も子供も、人種も時代もちがう人達の笑顔が沿道にどこまでも連なっているのです。
その感激は言葉では言い表せません。
そして、人々がみえなくなると今度は自然が喜んでくれるのです。
私が歩くところから
ありとあらゆる草花が、木々があっという間に咲きほこり、育っていくのです。
ただただ、受け取り、感謝しました。
それをまた、すべての存在が喜んでくれるのです。
このエキサイティングな時期に
シャーマンとしての霊の癒しと開放で、さらにさらに自由になるお手伝いをしていきます。
それは24時間365日、いつでも霊の癒しをお手伝いする喜び。
癒された存在は、ときに虹の光、ときに白い鳥。みな美しく、開放されていきます。
その時、わたしはいままで感じたことのない深い喜びで満たされます。
そして必要な方にはプロとして霊障・霊の癒しと開放をサポートします。
前世からの問題・カルマ・ご先祖・家族の思い・生霊など
霊が原因で動けなくなってみえる方への癒しと開放。
驚くほど、深い部分の癒しです。
普段、自分がそれを持っているとは気づいていない、死角になっている原因。
でも、開放すると、はっきりとわかります。
自分がこんなにも何かで閉ざされ、重たくなっていたのだとわかるのです。
私も本当にとても軽く自由になって、まるで魔法みたいです。
私自身を手放しながら、みなさんの癒しの手としてありたい。
癒すのは私ではなく、それぞれから繋がる宇宙であり、魂の輝きです。
望めば、望むだけ。
より輝くこと、人生が愛と自由と豊かさで溢れる、そんな自己実現へのサポートが喜びです。
