私は、子供の頃からヒーリングが身近な生活をしていました。
風邪や発熱、ちょっとした怪我。
いつもヒーリングで神様に治してもらう、そんな感覚でした。
子どもの頃からふれていた不思議な世界。
でもそれは制限がある世界でした。
利他業を徹底的にして、自分の喜びより神様へのお仕え。
体が弱かった私。
「神様の御用をしなければ」といつも兄に諭されていました。
ヒーリングで人を救うということに疑問が沸いてきて
人って救わなければならないほど弱いのかなと思っていきました。
パートナーと出会って
彼に「神様は自分の中にいるんだよ」と教えてもらって
シュタイナーの神秘学、彼の構築した世界観、ユングに触れ
すこしずつ、じぶんのなかの神様がわかってきました。
そして
子育てのなかで心理カウンセリングを学んだり
斉藤一人さんの「地球が天国になる話」に出会って
吉村正先生の「女性は神だ!お産は神事だ」を経験したとき
いつも地上が天国になるためにと教えられてきたけれど
「今、ここが天国なんだ」と思えるようになりました。
幸せを求めるのではないんだ、
今幸せって感じたらいいんだとわかりはじめました。
ヒーリングは神様にしてもらうもの、誰かがしてくれるものではなくて
自分自身の神様が、すばらしいタイミングでヒーリングを選択しているのだと感じました。
その後、パートナーがソーストレーナーになり
自分のワクワクを源泉にして生きることにシフトできるようになっていきました。
ソース・ワークショップでつくった地図の中心
「人の喜ぶ姿をみる」「芸術」「基礎をつくる」が私のワクワクです。
私にとって
芸術は神性が輝いていること、内なる神が目覚めている表現なんです。
みなさんの内なる神さまを感じるエネルギーワーク。
魂の目覚めは、なによりも大きな土台となって人生を動かしていきます。
その人生は、みなさんが笑顔に満ちあふれた生活を過ごす日常の連続。
これをサポートしたい、お手伝いしたい。
すごく、すっきりしてヒーリング・ファシリテーターとしての道を歩み始めました。
バシャール、神との対話、ホワイトブラザーフッド。
セドナメソッドを学んで
恐れやこだわりがどんどんと取れていきました。
自由になってくると
子どもの頃、
制限される前に感じていたことも実感できるようになりました。
空、雲、お日様、風、山、お月様、星と
いつも理解し合っている、一体感がありました。
前世の記憶や天女、神話の世界、失われた文明、宇宙。
リーブスを知ってから
どうしてもやってみたかったサージャリー。
プロテクションの真珠も好きだし
マニフェステーション・ヒーリングは委ねていけるヒーリングなので
相手のかたの神性をサポートしているなっていう気持ちが実感できます。
自己覚醒サポートワークでお手伝いをするたび
おひとりおひとりの輝きが、物語が素晴らしくて感動せずにはいられません。
子供の頃から体験してきたこと、
生きるのが辛かったこと、
パートナーとの愛の生活、
妊娠・出産、子供たちとの学び
自然に囲まれた今の生活。
これまでの経験すべてが
ヒーリング・ファシリテーターの私に活かされていると感謝しています。
その私を使って
みなさんが真に望む姿への変容をお手伝いしていきたいと思います。