今までとはまったく違う意識から作品が生まれました

Painting...

0→∞脱力ワークでモニター様より頂いたご感想を、紹介しますね。

K.N様はアーティストで、
さまざまな作品をこれまでも作っていらっしゃった方です。

脱力ワークにより、力を抜いて作品を描かれたことで、
大きな変化があったことをお知らせいただきました。

ワーク後、今までとはまったく違う意識から作品が生まれました
(K.N様 モニター)

【二回目終了時点でのご感想】

脱力ワーク第2回目までありがとうございました。
2回目の方がよりエネルギーを体感できました。
火曜日は何度かワークをしてみましたがやはり右手の方がうまくいきます。
これから右手の扱いかたや視点が変わっていきそうです。
翌日の水曜日、もう一度してみたところ、右手の中の暖かさは感じられましたが、
身体にエネルギーが入る感覚はなかったようです。

大石さんから言われた作品制作をするにあたって
別件の魔女狩りのフォローセッションで
「もっと肩の力を抜いて、
描くべきものを自分自身の魂と繋がってそこから降ろしてくる」、という課題もあり
瞑想しながら自分の内面と向き合い、画面のそれぞれの場所に描きたいものをイメージして
降りてきたモチーフを下描きなしで描いていきました。

以前は何をどう描いていくか頭ですごく考えてからの制作でしたが(これは辛い作業でした)
今回はその時の直感で浮かんだモチーフを淡々と描きました。

身体のコリや痛みが改善されてない場所はありましたが、
これは肩の力がきちんと抜けていた、何よりの証拠だと思いました。

作品の善し悪しは置いておいて、
今までとはまったく違う意識から作品が生まれました。

【遠隔終了後のご感想】

モニターセッションありがとうございました。
最後の遠隔はのんびりと受けていたら眠くなって居眠りをしてしまいました。
15分ほどで起きるとやはり右手の手のひらだけが熱くなっていました。

それから何度か自分でエネルギーを感じて身体に入れるワークを試しました。
簡単に瞑想しながら手のひらを感じてみると
面白いことに右手は手のひらが熱くなるのですが
左手は指先に微かにピリピリと微弱電流が走るような感覚が起こります。
それぞれ感じ方は違いますと大石さんに言われていたので
自分でもよくわかりました。

身体に入れる時はセッションの時と同じで右の方が強いです。
身体が楽になる、ということはあまり感じられなかったのですが
気がついたら、とか、次の日に楽になっていたということが多い様です。

電話でのセッション中に頭からエネルギーを入れた時の
砂時計の砂が落ちていくようなあの感覚は覚えておきたいと思いました。
とても心地よかったので練習してもっと体感したいです。

それにしても左利きの私が右手の方がエネルギーを体感しやすいというのには驚きました。
これからも自分の身体のことを理解していきたいという気づきになりました。

【作品の変化】

上の絵が今まで描いていた作風で
下の2枚がこの2週間ほどで描いたものです。
教会のものはまだ裁断していないので途中ですが、
連作で、聖人のような宗教者のような3人がろうそくを持って教会へやってくるようです。

なんだか生まれたてでぎこちないですね。
でも楽に描いているという感覚がすごくあります。
それにしても変わりましたです。

【追加】

↓こんな作品になりました。
イメージしていたものとは少し違う感じで現れましたが
もっとイメージそのままが描けるようになると良いです。

線香の火で少しずつ紙を焦がして
とてもリアルな作品を制作するアーティストの友人がいますが
モチーフなどの資料写真などは一切撮らず
「頭の中にすでに全体像があって
 自分はそれをただ手に伝えているだけ」と言っていました。
行き当たりばったりの旅で
マドンナやビョーク、レディ ガガなどを引き寄せる強者でもあります。

今回の制作で、
3日間不眠不休で制作に没頭する友人のその感覚が少しわかって
絵を描くってこんなに恍惚の時間なのか、と目からウロコです。

今までの作品群よりはるかに満足度が高い作品を描けて
私としてもうれしいことです。
大石さんならではの物を創る方の観点からのお話で
また自分の中の価値観に新しいものが加わるような気がします。
ワークも含め充実したお時間をありがとうございました。

その後、ワークも時々実践していますが
その場で良くなる、というより
次の日や、そういえば楽になっている、というのが圧倒的ですね。
以前は痛みのボーダーラインを越えると
友人の接骨院に行くしかなかったのですが
今は大丈夫のようです。
自分の持っている力ってすごいんですね。

私は、絵もかけないし、楽器も弾けません。

だから、実際には何も作れないのですけど、
出来上がったものを見て、「まるで自分が作ったみたいに」
感じられる作品に、強く心ひかれます。

K.Nさんの、新しい作品もまた
まるで私が作ったみたいに感じられる、
何かがあるように思われました。

力を抜くことで、さらなるインスピレーションが宿る。
イメージが宿り、言葉が宿る。
それは、三次元の自分を大きく越えた
ポテンシャルの表現になるんですね。

詳細はこちらまで。

https://einetrie.com/?p=2015

では、また。

(追伸)

最近、市民プールで泳ぐのが好きで、
昨日も娘と一緒に出かけました。

ちょっと身体を鍛えたい気分だったので、
クロールで何往復もしていましたが、
なかなかうまく泳げないので、
今日はネットで泳ぎ方を勉強していました。

けっこう目からウロコなことがいっぱいありました。
なるほどな~、速く泳ぐにはコツがあるんですね。
なんでもそうだけど。

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