2007年7月19日
アップルシェア拡大中
大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」
Vistaの影で、着実にシェアを引き上げたアップルのしたたかさ
という記事が出ていました。
アップルというメーカーの名称は
日本では意外なほど一般には知られていませんが
もともとWindowsの元型となった
Macintoshコンピュータを開発し、
今はiPodで単なるコンピュータメーカーから
家電エンターテイメント会社に拡大しつつある
そういう会社です。
よくソニーと似ていると言われる。
常に新しい
画期的で使いやすく
デザインに優れた美しい製品を出す。
アート系や教育系に抜群に強いにも関わらず
自社製品に自信過剰で
駆け引きや商売を無視したために
Windowsにすっかりシェアを奪われて
Macはもうだめだとずっと言われ続けて10年。
でも実際に使ってみるとわかるのは
Macというパソコンの易しさとわかりやすさ
そしてシンプルな美しさ。
デジカメ編集も
無線LANも
動画編集も
繋いでポンでできちゃう。
もちろんパソコンはパソコンだから
いろんなことができる反面
不具合がおこることも多かったけれど
それは自由度ゆえに
いろんな機能を詰め込みすぎた使い手の問題で、
本来のMacはとても扱いやすいのだ。
アップルのシンボルはかじられたリンゴ。
Macのシンボルは顔だ。
擬人化されている。
だから友人と接するかのように思えるし、
かわいい。

機械という無味乾燥なイメージがない。
Macで育った僕は
パソコンといえば
そういう可愛くてやさしくて
いろんなことができる頼もしい相棒。
アップルのこだわりは
とにかくボタンとかややこしいことをできるだけなくして
直感的に考えなくてもわかる
説明書のいらないインターフェースにこだわっている。
だからiPodなんかボタンがないように見えるし、
丸いのがついてるだけ。
あれで全部やれてしまう。
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マウスを作り出したのもMac。
しかもワンボタンだった。
さすがに今はMacもツーボタンでホイールも付いてるけど
見た目はやっぱりワンボタン。
それがこだわり。
今年の秋、Macのバージョンアップが行われる。
Leopardといわれる次期MacOSXは
さらにカッコよくわかりやすく
楽しくて使いやすいものに進化するだろう。
いま、全米では
iPhoneと呼ばれる
全く新しいタイプの
携帯電話がリリースされて
話題になっている。
これもボタンが一つしかない。
あとはナビみたいに全部液晶画面を押す。
それで説明書がなくてもわかるらしい。
この操作している様子は
ものすごく感覚的でたまげます。
日本での販売は未定ですが。
NYタイムズ・ポーグ記者の笑えるiPhoneレビュー(動画)
いかにもアメリカンなさぶーいオヤジギャグ風レビュー。
電子機器メーカーの基調講演で、
これだけバカみたいに盛り上がるのは
アップルくらいじゃないでしょうかね。
サッカーじゃないんだから(笑)。
- by lute
- at 15:38