2007年2月27日
MINI COOPER S
東名高速インター辺りを走っていたら、隣にMINI COOPERコンバーチブルが止まった。
そういえば、MINI COOPERってモデルチェンジしたんだよなー、などと思いながら走っていくと、ちょうどMINIのディーラーがありました。僕の好きなオートプラネットで有名なホワイトハウス系。これはもう乗れということでしょうと、立ち寄りました。
なんでホワイトハウス系が好きかというと、営業さんが車好きだから。
あまり大きな声では言えないけれど、ディーラーによっては車好きじゃない営業さんが結構多い。というか、営業やるうちにスレてしまったような感じの方が多く、車大好きな僕としてはノリが合わないことがあるのですな。あまり車の話を嬉々とすると、煩がれるみたいな。
そういう意味では、この系列はとにかく車好きをプロとして保っているような氣がして、楽しいのです。
で、MINI初乗りの僕としては、いろいろ聞きたかったし、正直このちっこいボディでどうなのよって感じだった。で、試乗。「お任せしますんで、この辺一人で走り回ってきてください」とのありがたい言葉にしたがって、猿投方面に。
MINI COOPER Sはツインスクロールターボの1.6。エンジンはBMW製。さて、どんなもんか。
まずは混んだ町中でもすいすい走る低速トルクに舌を巻く。クラッチが氣持ちよいね。ギアの段数が多くて最初はちょっと戸惑うも、すぐに慣れてスパスパギアを変えて走る。ふと足下を見ると、アクセルペダルがBMWと同じオルガン式。さすが。ただ、ヒールアンドトウには少々足もとが狭いけど。
ターボラグが全くない。しかも一番下からトルクが厚い。これは走りやすいわ。すううっと車が出る。ゆっくりでもコントロールしやすい。で、車がオールクリアになり、アクセルをガツンと踏み込む。
首がガツンと後ろに持ってかれる。地を這うような強烈な加速G。上もまあ回る回る。一氣にタコが振り切れる。やばいってーこの加速、と思ってスピードメーターを見ると。
ぎゃー、ちょっとまて。なんだこの速度。そんなに出した覚えはないぞ。
慌ててブレーキ。速度感がないとこまで、BMWそっくり。こんなちっこいのに、ボディがまったく動じない。しかも軽量だから、ほんとによく走る。この感覚、最初に乗ったCITY TURBO IIを思い出す。あれはものすごいワイルドな車だった。ただあのターボガンガンの加速はたまらなく魅力的だった。
おもしろいよ、これ。
実際、こんなパワー要らない。COOPERで充分。でも、こんなバカみたいに飛んでいく車を、こんなにカッチリきれいに作るBMWはやっぱり素敵だ。難癖つけるなら、内装のコテコテ感は好きな人は好きなんだろうけど、僕はちょっとパスって感じ。それくらい。
こりゃ1シリーズ乘るんだったら絶対MINIのほうがいいよ。車体やエンジンの作りがワンランク上。超高級コンパクトカーって感じでした。1は足がイクナイ。MINIは足がいい。走りにも艶があるし。
僕が買うなら絶対コンバーチブルだな。あと二年はコンバーチブルの新型でないそうです。残念!
- by lute
- at 01:15